フライパンのだいこん畑

壁紙 クロス貼りメインの内装職人です。工事の仕方や道具等での便利なことや施工管理のことなど、好き勝手つぶやく感じです。
フライパンのたまねぎ畑もよろしく。
 

2014年12月10日

リフォーム時の荷物移動が大変。家具を移動させる道具カグスベールをもっと滑らせよう。

重い荷物のある現場で大活躍するカグスベール

NEC_1700.JPG

こんにちはフライパンです。
今回はカグスベールについてです。

リフォーム工事なんかに行かせていただきますと重たいタンス等があります。そんな時みなさん大概の人はご存知だと思いますがとても便利なのがカグスベールですね。しかし一回買えばもっと買うことはあっても今までのものを捨てるなんてことはしません。つまり買い換えるということはしないはずです。



カグスベールを知らない人は ↓

簡単に説明するとリフォーム時に茶ダンス等、重たい荷物がある場合、カグスベールをはさむことによって滑らせて移動させることができるようになります。下にごみがはさまるとキズになるので注意が必要ですが荷物移動はめちゃらくになります。

ニチアス カグスベールプロ700L 1箱(2本)


シールタイプ カグスベール 



みなさんは気付いていますか?カグスベールが滑らなくなっていることに。

NEC_1696.JPG

確かにタンス等そのままよりは滑って運びやすいとは思いますが買った当初よりは格段に滑らなくなっています。そんなカグスベールにはぜひとも滑らせる側にシリコーンスプレーを吹いてあげてください。とてもすべりがよくなりますので。


これについてはタンスを収めるべき場所の床にも吹いておくと良いです。1度動かして工事完了後もとの位置に戻しますよね。そのとき確実に同じ位置だとカグスベールを抜けないということはよくあることです。手前で抜いてから元の位置までカグスベールなしで収めます。なので一度シリコーンスプレーを吹いておくと床にじかに置いた後動かしやすいです。


カグスベールとセットで持っておくと便利なのがラーレンリフターやらくらくヘルパーセットでしょうか。それとインテリアバールです。インテリアバールでほんの少し浮かせてからラーレンリフターを挿しこみそれからラーレンリフターで浮かせてからカグスベールを差し込むこれが最も体への負担の少ない荷物移動だと思います。

NEC_1701.JPG

それではまた。


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