フライパンのだいこん畑

壁紙 クロス貼りメインの内装職人です。工事の仕方や道具等での便利なことや施工管理のことなど、好き勝手つぶやく感じです。
フライパンのたまねぎ畑もよろしく。
 

2015年01月06日

タイルカーペットの接着剤はどうやって塗るのか?

こんにちはフライパンです。

NEC_2035.JPG

タイルカーッペットのようなピールアップ式の糊バケについて今回は書かせていただきます。
さてみなさんはピールアップ式の糊を使う場合どのようなタイプのハケを使うでしょうか?考えつくのはたくさんありますし私もいろんな職人さんの使い方を見させていただきました。


その前にピールアップ式というのは張り替えの時簡単に剥がれるタイプの糊のことです。いつまでもペタペタしてるんですが接着力が弱いんです。



話を戻します。私に仕事を教えてくれた師匠はパテベラで塗っていました。次の師匠(師匠たくさんいます。自分より仕事うまい人はみんな師匠です。)はパテベラに溝をつけて塗っていました。おそらくこの方法がベストだと思います。27cmから30cmくらいの巾のパテベラに4〜5箇所溝をつけてあげます。


普通のくし目バケで塗る方もいました。ローラーもありですね。




パテベラだと少々接着力不足?
さて分析します。パテベラで普通に塗ると乾きもよくすぐに張り出せますが接着力弱い気がします。そのときはいいのですが、長い目で見るとずれやすいしもう一息接着力がほしくなります。下地がコンクリート仕上げのときはまだ良いのですが、ベニヤ仕上げの場合はあとあとに接着力が不足するので注意が必要だと思います。剥がれるわけではないですが。ずれやすくなります。


通常のくし目バケでは接着力が強すぎる。
普通のくし目の場合は接着力強すぎますね。貼るのが大変になります。第一にちょっとやそっとじゃ乾かなくなりピールアップ式なのに剥がすのが大変というデメリットが発生します。もうひとつこれは聞いた話なんで本当かどうか定かではないのですが、タイルカーペットの裏のゴムと接着剤が化学反応を起こし長い時を経てはみ出てくると聞きました。


パテベラに4〜5cm間隔に溝を  ゴムベラでも代用OK
次にパテベラに溝をほってあるタイプさっきも書きましたがこれがベストな塗布量だと思います。ただパテベラに溝ほるのってなんか大変そうだなと思います(もしかすると売ってるかもしれませんが)。そこでサービスバケの登場です。くし目をはずして逆さにつけてあげます。ゴムのサービスバケなんですがこの裏にほじってあげれば簡単ですね。ただこの場合ゴムなんでほじりすぎれちゃいます。糊を塗る側、ハケの下側になるほうに少し削ってあげれば良いと思います。削った写真はいずれUPします。


NEC_2036.JPG


ローラーは下地の凹凸が激しい場合に効力発揮
ローラーこれは凹凸の激しい下地のときの効力を発揮します。OAフロアーの時がもっとも一般的かもしれませんが、タイルカーッペットの場合かなり下地が悪くともそれなりに貼れちゃいます。過去どうしてもこの下地で貼ってくれといわれ貼らせていただいたことがありましたが、かなりひどい下地でしたが収まりました。

ローラーにも種類があります。ベストは長い毛のローラーだと思います。長ければ長いほど良いと思います。短毛やスポンジローラーしかないなんて場合もありますね。そんな時は2〜3回塗ればかなり接着力が上がります。ローラー使用時、糊は材料の入っているダンボールに入れると便利かと思います。




最後にひとつ。サンゲツでピールアップ専用のハケがあることを昨年教えていただきました。昨年の7月頃買ってまだ使用していない(どんだけ〜ですね。)。面白い形状してます。スポンジらしき物(美装やさんが使うらしいです。)を貼ってあるんですね。また使用したら感想書かせていただきます。




それではまた。





posted by フライパン at 02:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 床糊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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