フライパンのだいこん畑

壁紙 クロス貼りメインの内装職人です。工事の仕方や道具等での便利なことや施工管理のことなど、好き勝手つぶやく感じです。
フライパンのたまねぎ畑もよろしく。
 

2015年01月08日

クロスを貼る前のパテはどう削るか?

こんにちはフライパンです。

パテペーパー.jpg

今回はパテの削り方について考えたいと思います。

ビス頭
ガシャガシャにかけます。ビス頭はすべてパテ拾っていますが、とにかくしっかりかけます。これは若い頃クレームにはなりませんでしたが、かけ忘れの目残しがあり「 こんなに出ちゃうかな〜!?」 ってのを経験したんで非常に気をつけています。

パテをうつ時も今まではスピード重視ででかいヘラで一度にたくさんひろうようにしていましたが、最近年のせいかペーパーがけで疲れるので小さいヘラで打つようにしています。そのほうがペーパーかける時は楽です。

ジョイント部分の仕上げ部
パテの耳はとにかくしっかりかけるよう心がけています。ジョイント部の腹にあたる所というか内側はペーパーを左官屋さんでいうこてを扱うような感じで弱めにかけています。弱めにかける理由は強くかけるとせっかく盛ったパテを削り取ってしまう場合があるからです。

なかにはかけない方もいますが、私は壁も天井も全体的にかけます。そのほうが粒のようなパテも必ず取り除けます。私はペーパーかけるの嫌いなんですがクレームもらうのはもっと嫌いなのでペーパーがけははこれでもというくらい念入りに行います。

両手を使う。
ペーパーを両手で持つということではなく、右利きの話だと、右手でペーパーを持ち左手は常に天井や壁をさわっています。というのは左手でわずかな段差や凹凸を見つけるためです。こすった所も必ず触って確認します。目だけでは気付かないところたくさんあるんです。
さらには、全体にかけます。パテをうっていないところも必ずペーパーを通します。(あくまで私の場合です。普通の人は地ベラでこするのではないかと思います。)下地が出るのが私本当に嫌いなんです。


ちょっと埃出すぎたかなという場合にはブロアーで飛ばすこともしたりしますが、だいたいそのまま貼っています。それで原因で剥がれてきた等のクレームは16年間ありません。埃が少し気になる場合は霧吹きで埃を飛ばしつつ濡らすのもありかと思います。出角なんかはこの方法を使うことが多々あります。

一度、応援に行った時そんなにこすらないでよ糊利かなくなっちゃうじゃんと言われたことがあったのでその方のときはかけ過ぎないように気をつけていますが、どちらかと言うとパテの種類で付きが悪いのはあると思っています。

上下兼用で打ちやすくて削りも良好なパテを一時使っていたのですが、2件ほど剥がれる(ほんの少しです。1件20分程度の補修で直る程度なのですが。)クレームがあったので、使うのを考えました。こすった後のパテの上にローラーで薄めた糊を塗る等していましたがパテを変えたほうがいいなと感じやめました。ワイドではないですよ。



角.png

出角
出角については尖らすのではなくほんの少しRにしてあげる気持ちでこすると良いと思います。少し丸みをまたせてあげるんですね。意外とこれみんなやってないんですがやったほうが仕上がりが綺麗だと思うんですけど。

際周りのけばけば
際周りのボードのけばけば。切りそこないみたいなやつですがこれも出来たらペーパーでこすりとっておきたいです。



それではまた。





posted by フライパン at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | パテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
 
ファン
よく読まれている記事
最近の記事
カテゴリ
過去ログ
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。