こんにちはフライパンです。
前回の続き。
ぺネットについてもう少し詳しく。
ぺネットがベタつかず接着性が良く乾きが早いことは前回書きました。
用途的にクロスの隙間を埋めるという感じで紹介させていただきましたが
ぺネットって他にも使い道はあるんですよ。
クロスのめくれ剥がれ直しにはかなり使えると思います。
古い物件のクロスが剥がれているのを直してくれとの依頼。
コーキングより直しが楽です。場合によってはドライヤー等
使わず直せますね。
新築時の白い枠やハバキ場合普通のコーキングで打つと
埃を呼び込みますね。
埃がたまるとか汚れが落ちない。なんてことを言われたことありませんか?
ぺネットならば粘着質でないので小さな箒等で掃いてやれば汚れがとれます。
こういうところには不向き。
例えばですが階段の手すりをつけるために最初に手すりの受けをつけてあり
そこに手すりを後からつけるような場合です。
伝わらなかったらすみません。写真がそのうち出てきたらUPしますね。
あとからインパクトでビスを打つような場合
衝撃でぺネットはとれてしまうのですよ。
過去 とんじゃったよ という話がありました。
枠回りのコーキングとして使うと喜ばれましたが
入り隅の切ったところにコーキングとして使うと
ヘアークラックが入り易いです。
⇒ 楽天 ペネット
そんなところかな。それではまた。