参考になればと。
ここで書かせていただくのでコメ欄のほうには返信いたしませんがご了承くださいね。
壁目透かしの上場の貼り方ということで私の工事のやり方ですが。
目次 (たまにはつけてみるかな(笑))
1 基本は上ヅラでカット 巻き込まない
2 見えるところだけは上ヅラも貼る
3 上場をカッターで切ると言うことについて (柄物のときは?)
1 基本は上ヅラでカット
基本はカットです図の赤線のように天井を貼ってきます。壁は青線の部分のみ貼ります。
そのとき青線の部分は私はつきつけて貼っています。
カットと表記していますが巻き込むかどうかと言う意味合いで
巻き込まないと言うことでカットと表記させていただきました。
機械での糊つけの時点できれいに切ってください。
2 見えるところだけは上ヅラも貼る
階段から降りてくると下の階の正面は見える場合はあります。
そんなときは黄線の上場となる部分も貼っていますが、
一度正面の青線の部分を貼ってから黄線の部分は後から
1センチ程度の帯にして入れています。
巻き込むと他と見た目が変わってしまいますので。
見えなければ貼らなくてもいいのでは?と言う考え方です。
3 上場をカッターで切ると言うことについて (柄物のときは?)
最初に書きましたがカッターで切ることもありますが基本つきつけです。
柄物のときもできればつきつけで貼っていきたいところです。
少しぐらいずれても気にならない柄ならばつきつけます。
ピシャリと合わせたい柄のときは私は壁に一度目線に天場がくるようにクロスを
貼りつけてから1mの定規で天場をしっかり切ってから上場に持っていって
つきつけたりもします。
カッターで切る場合には天井がきれいに貼れていないと
壁を切るとき仕上がりがきれいにいかないというかきれいに切れない
というか。(初めて施工したとき天井をしっかり貼らないと大変だな。
と思った記憶がありそれから天井も赤線のようにきれいに仕上げるように
しているのでなにが大変だったか忘れてしまいましたが・・・)
天井が図の赤線のようにきれいに貼りあがってないと施工しづらかったと思います。
天井のクロスを切った後の仕上がりが長めに切れていて跳ね上がったりしていると
大変施工しづらいですし見た目もわるいと思ったんだよなぁ。
あやふやですみません 笑。
参考になったかどうか 汗。
同じようなこと何度も書いたり下手な文章ですみません。
同じ図も何度もしつこかった?
見やすいと思ってやってみました。笑
それでは、また。
しかもこんなに丁寧に。感謝致します。
じつは明日、壁目透かしの現場があるので、困っていたのです。
やり方、しっかり伝わり理解出来ました。
本当に助かりました。
これからもフライパンさんのブログで勉強させていただきます。
本当にありがとうございました。
訪問にコメントありがとうございます。 ^−^
ただ早かったのはたまたまですよ。 汗
管理ページを開いたらコメがついていたので・・・
最近は管理ページも毎日開いていないので遅いときもあると思います。笑