フライパンのだいこん畑

壁紙 クロス貼りメインの内装職人です。工事の仕方や道具等での便利なことや施工管理のことなど、好き勝手つぶやく感じです。
フライパンのたまねぎ畑もよろしく。
 

2016年04月02日

木造のスロープにパンチカーペットを速乾ボンドで貼ってきました。

こんにちはフライパンです。

一言日記です。

本日は木製のスロープに急遽パンチカーペットを貼ってもらいたいという連絡を受けました。当初は大工さんが貼るということで材料のみ納品してくれと言われていたんですが、難しいかなと思ったんですかね。






スロープは高さ0cmから10cmくらいで60cm×180cmくらいではがれないように床下になる部分までまでパンチを巻いてということ。見た瞬間手強いなと感じましたが、きれいに貼れました。やってみるもんです。






写真は大工さんたちが見ていたのでちと遠慮して撮れませんでした。笑 そもそもこんなブログ書いていること誰にも言ってませんからね。




写真撮りたかったな。みなさんに見せたかったです。四方まいてさらに床下まで巻いていくこの面倒くささ。さらに取っ手が掘り込んであってそこまで貼ってきました。掘り込んであるところはさすがに巻きませんが。





注意点のみ書いときます。





速乾ボンドを塗るときはパンチの切れ端の端材を使って塗りました。パンチ側は塗るの大変ですがまーよしとしてください。スロープのほうは今回はパンチの端材で塗りましたがやはりクシメで塗ったほうがしっかり接着できます。





ただクシメだと強すぎる気がしてならないです。パンチの端材でうまく塗れれば十分な接着力があるきがするんですけどねぇ。どっちがいいのか??私自身もう少し経験値が必要です。






スロープの0cmの部分(鋭角になって部分)もうまく巻けました。やってみるもんですね。ボンドはやはりパンチの端材で濃い目に塗りました。



最後に見ていた大工さんが俺たちじゃできなかったな。だって。


うん、これはできなかったと思います。インテリア業そんなに簡単な仕事ではないですよ。

よく楽だと思われてるんですよね。そういう傾向ないですか??






それではまた。










posted by フライパン at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 床工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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