フライパンのだいこん畑

壁紙 クロス貼りメインの内装職人です。工事の仕方や道具等での便利なことや施工管理のことなど、好き勝手つぶやく感じです。
フライパンのたまねぎ畑もよろしく。
 

2016年06月11日

吹き抜けや階段のボードの貼り方は千鳥張りが良い?

こんにちはフライパンです。質問いただいたので、専門ではないですが、私なりの意見を書かせてもらいます。参考にならなかったらすみません。


質問の内容は吹き抜けや階段のボードの貼り方は千鳥張りにした方がクラックが起こりづらくなるかどうかというものです。


うーんどうですかね。予防にはなるのではないでしょうか。正直吹き抜けで千鳥張りをしている現場にあたたっことがないのでなんともいえませんが、ただボードは縦方向に使ってもらった方が良いと思います。なのでするなら縦方向の千鳥張り。


へたくそな絵ですがこんな感じでしょうか。

無題.png


千鳥張りのメリットは私は下地が出にくくなることかなと感じておりましたがクラック予防にもつながる気はします。ジョイントが一定方向につながらないので強くなる気はします。






ボードの縦横使いの話になりますが(以前に書いたかも?)横方向に使った場合のほうが下地があとあと歪んでくる気がします。


あとは桁や梁でボードをジョイントしないこと大事かと。桁や梁の動きでそこのボードの継ぎ手が割れるというのはよくあります。時々 桁や梁の上に見切りをつける大工さんや工務店がいますがこれが一番良いやり方ではないかなと思います。


もうひとつ横方向に貼るデメリット。あまり貼り方に気にしないクロス職人さんだとボードのジョイントとクロスのジョイントを同じにしてしまいます。私はこれが非常にまずいことだと思っていますが、単価、工期を考えるとそこまで気にしてはいられないなど諸事情も考えられますが、これを下地の段階から少しでも予防することはできます。




それがボードの縦貼り。最初から面をとって紙を巻いてある部分同士をつきつけたジョイントの方が絶対的にクラックの量は少ないです。クラックが入るところは大抵ボードの切り口部分。なのでボードを横に貼ると切り口のジョイントが縦方向になってくるのでクロスのジョイントと重なった場合クロスのジョイントの剥がれにつながりますね。


それではまた。









posted by フライパン at 05:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
 
ファン
よく読まれている記事
最近の記事
カテゴリ
過去ログ
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。