よく質問をいただきますので記事にさせて頂きます。
質問をしてくれた方々にはこの場でですがありがとうございます。
私が請け負った場合のやり方ですので参考程度にして責任は自己責任でお願い致します。
お客さんへは確実な施工ではないことは伝えておいたほうが良いと思います。
剥がれる可能性は0ではないということですね。
下地のチェック
表面がボロボロしている場合はペーパーやスクレーパーなどで書き落とします。
シーラーの選定はいつも悩みます。
シーアップにしようかプラゾールSにしようか。
水性塗膜にはシーアップが良いのですが油性塗膜にはプラゾールSです。
プラゾールSを使うことが多いかもしれません。
パテはワイドスーパー使用しています。
余談ですがパテは新築でもリフォームでもワイドスーパーを使ってます。
クロスの付きが良くパテ同士の剥離が少ないのが理由です。使い勝手は賛否あるようですが。
ワイドには硬化時間が120 90 60 30分とあるので使い分けると良いかもしれません。
私は30分しか使っていませんがなれないと練る量が難しいと思います。
パテにもプラゾールSをパテ半フクロに対してこぶし(グー)くらい混ぜます。
削りがめちゃめちゃ大変になるのできれいにパテを打ってください。
糊にもプラゾールを少しですが混ぜます。
機械の洗いが大変になります。泣
急いで書いたのでわかりづらい記事かもしれませんがご勘弁を。
2018/4/5追記
さらにさらにごめんなさい。たまねぎ畑のほうでもおんなじ内容の記事書いていました。物忘れ激しいです。汗。
それではまた。